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	<title>エジプトを楽しむ総合サイト！LUXOR &#187; エジプトインタビュー</title>
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		<title>インタビュー：上田　親寿さん</title>
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		<pubDate>Sun, 18 Jan 2015 16:01:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[wpmaster]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[エジプトインタビュー]]></category>

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		<description><![CDATA[上田　親寿 大分県中津市出身。 プロのドラマーを目指して上京。2000年にタブラ（ダラブッカ）を叩き始めてエジ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_05f.jpg"><img src="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_05f.jpg" alt="intavew_05f" width="190" height="190" class="alignnone size-full wp-image-433" /></a></p>
<p>上田　親寿<br />
大分県中津市出身。</p>
<p>プロのドラマーを目指して上京。2000年にタブラ（ダラブッカ）を叩き始めてエジプトへ修行にでる。エジプトにてスーフィーと出会いを果たして衝撃を受け、本格的に活動を開始。タブラユニット「タブラクワイエサ」の主宰をはじめ、レッスン用DVDを発売するなど様々な方面で活躍している。</p>
<h2>一億人総タブラ化計画！</h2>
<p><b>-ブログのタイトルにもなっている一億人総タブラ化計画はどんな調子ですか？</b></p>
<p>今のところは日本でおそらく1000人くらいですね。一億まではまだまだですが、先日聞いた話では「タブラを初めようと思ったらタブラクワイエサは避けては通れない」と言ってくれた人がいてとても嬉しかったですね。これからも様々な活動を通して、日本中にタブラを広めていきたいですね。</p>
<p><b>-避けて通れないといわれるのはとても嬉しいですね！元々はドラマーを志していたそうですが、タブラを本格的に始めたきっかけや、魅力など教えてください。</b></p>
<p>ドラムをはじめた頃は少なからず「女の子にモテたい」とかいう気持ちがあったことは否めないですよね（笑）でも、タブラに出会ってからは純粋に楽器に惹かれていったというか。余計な事を引っこ抜いて好きになれたのが一番の違いですね。本格的にタブラを始めたきっかけは、タブラの修行をしに2000年にエジプトに渡った時にスーフィーと呼ばれるエジプトの伝統芸能に衝撃を受けたのがきっかけでしたね。その時はちょうどドラムをたたいていてもボーカルのバック的な印象がぬぐえなくて、ドラムをやっているうちはメインになれないかな…と思っていたときだったので、スーフィーを見たとき、太鼓めちゃくちゃメインじゃん！と思ったのも影響してます。</p>
<p>ドラムはスタジオやスペースがないとすぐに練習をすることはできないですが、タブラなどの太鼓はセッティングなども特に必要ないですし、叩きたい時に気軽に叩けるというのも魅力ですね。</p>
<p><a href="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_05a.jpg"><img src="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_05a-199x300.jpg" alt="intavew_05a" width="199" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-435" /></a></p>
<p><b>-確かに、叩きたいと思ったときややりたいと思ったときにすぐに実行できるというものは心惹かれるものですね。タブラを叩くようになって、またエジプトによく行く様になって宗教に興味は出ましたか？</b></p>
<p>そうですね。太鼓も日本で練習しているよりもエジプトで練習していた方がなぜかうまくなっている気がしますし、エンジンを積んでない車も走ってそうな感じの国ですから（笑）、何かと神秘的な事は多いですよね。アッラーを感じますよ。</p>
<p><b>-エジプトの交通事情はすごいですね（笑）太鼓での演奏を通じて世界に伝えたい事はありますか？</b></p>
<p>やっぱりなんと言っても世界平和でしょう。戦争する暇があるんだったら太鼓叩けって感じですよね。</p>
<p><b>-戦争は何も生み出しませんからね。それよりも太鼓を叩く事で笑顔が生まれる方がよほど貴重な事だと思います！世界の平和のためにも一億人総タブラ化計画をがんばってください！次のページではエジプトについて、伺ってみたいと思います。</b></p>
<h2>生きたエジプトを語る。</h2>
<p><b>-エジプトにはもう何度も行かれていると思いますが、見どころなどをお願いします。</b></p>
<p>まだエジプトに行った事がない人はとにかく一度行ってみてほしいと思います！それも、ヒルトンなどの一流ホテルではなくて、ダウンタウンの安いホテルに泊まってほしい。そうする事で本当にエジプトのノリを実感できると思うんですよね。</p>
<p>　特に、エジプト人は大阪や九州の人と気質が似ているので、特に西日本の人は絶対にハマると思う。宗教柄、男社会なので、話のノリやバカ騒ぎ加減がわかりやすく言えば男子校のイメージなんですよね。カイロなんかはまさにそれです。一日５回もアザーンが鳴ってるし、女性はほとんど外にいない。と言うような日本とは全く違った情景を見ることが出来ますよ。</p>
<p><b>-男子校のイメージですか。なんとなく想像が出来るところが面白いですね。ツアーではいけないようなダウンタウンの安宿に泊まってそういったリアルなエジプトを感じてほしいと言う事でしょうか？</b></p>
<p>そうですね。やはりリアルなエジプトを知ってほしいです。そのためにはツアーではなくて個人旅行などでゆっくりとエジプトを体験してほしいと思いますね。カイロ市内に楽器屋などがたくさん並んでるアタバという場所があるのですが、そこで言葉もわからないなりに会話してみたりというのも面白いと思いますよ。</p>
<p>最近ではアメリカン大学の近くに女性が一人でも安心して入れるようなカフェが出来たりしているんですよ。こういったことも、ツアーで行っていると、わからない事ですよね</p>
<p><a href="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_05b.jpg"><img src="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_05b-225x300.jpg" alt="intavew_05b" width="225" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-436" /></a></p>
<p><b>-そうですね。エジプトと言うとどうしても遺跡というイメージが大半を占めてしまいがちですからね。やはりツアーではそういった所を巡るのが一般的だと思いますし。</b></p>
<p>そうなんですよ。確かにエジプトというとピラミッドや遺跡なんか観光の目玉なのはわかるんですけれど、街そのものが私たち日本人からするとまったく別の世界なので、そういう生きているエジプトのコンテンツと言うものも学んでほしいですね。</p>
<p><b>-なるほど。生きているコンテンツを学ぶ事は現在のエジプトを知るということですからね。とても重要な事だと思います。そういえばタブラの練習など、エジプトではやりやすいのでしょうか？</b></p>
<p>やはり本場のリズムを習えると言う事や、タブラの音はエジプト人にとって騒音ではないということでエジプトでの練習はやりやすいですし、非常にためになりますね。ただ自力で先生を探すのが大変かもしれませんね。言葉の問題も少なからずありますし。</p>
<p><b>-エジプトでの本場のリズムを学習するためには、情熱と努力が必要と言う事になりますね。今後エジプトでもそういったタブラを習いに来る人たちのために受け入れの体制を整えてくれると嬉しいですね。それでは最後に今後のタブラクワイエサの目標などを聞いて行きたいと思います！</b></p>
<h3>目標はズバリ日本制覇</h3>
<p><b>-今後のタブラクワイエサの目標としてはやはり、一億人総タブラ化計画の成就でしょうか？</b></p>
<p>そのためにもまずは日本制覇ですね。とりあえずタブラ化するためにも知ってもらわなければ始まらないので。日本全国の都道府県でライブやリズム教室を開催して、エジプトのタブラやリズムを知ってもらうための努力をして行きたいと思っています。タブラをやってほしいのはもちろんみんなにやってほしいのですが、その中でも特に子供たちに積極的に取り組んでほしいですね。学校の授業でもタブラを触る機会が増えていくと嬉しいです。高校になると、タブラを吹奏楽で取り入れているところもあると聞きましたけれど。</p>
<p><b>-子供たちがタブラをするようになって、「タブラが日本中の人が人生で一度は触る楽器」になるといいですね。リコーダー的な感覚で。大人になってからタブラの話で盛り上がってじゃあ叩いてみようか。なんてなると素敵ですね。</b></p>
<p>そんな国民的な楽器になってくれるとうれしいですね。さらにタブラを通してエジプトとの音楽や文化の交流が盛んになってくれると言うことなしですね。いろんな意味でエジプトを盛り上げていきたいと思います。</p>
<p><b>-日本全国でタブラの音が響き渡る日が来ると楽しいまいにちになりそうですね！これからも一億人総タブラ計画含めて世界平和のために楽しいリズムを世界に配信してください！今日はありがとうございました！</b></p>
<p><center><br />
<a href="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_05c.jpg"><img src="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_05c-300x199.jpg" alt="intavew_05c" width="300" height="199" class="alignnone size-medium wp-image-438" /></a></p>
<div align="right">上田親寿主宰、日本初のタブラユニット「タブラクワイエサ」</div>
<p><a href="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_05d.jpg"><img src="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_05d-300x225.jpg" alt="intavew_05d" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-439" /></a></p>
<div align="right">タブラクワイエサメンバーでのエジプト合宿。エジプトの師匠とともに</div>
<p><a href="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_05e.jpg"><img src="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_05e-300x243.jpg" alt="intavew_05e" width="300" height="243" class="alignnone size-medium wp-image-440" /></a></p>
<div align="right">エジプトのサッカーチーム「AL AHLY」のアブトレイカ選手と</div>
<p>
</center></p>
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		<title>インタビュー：山本幸夫さん</title>
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		<pubDate>Sun, 18 Jan 2015 16:01:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[wpmaster]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[エジプトインタビュー]]></category>

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		<description><![CDATA[山本　幸夫 1935年、東京都目黒区生まれ。中学校の授業で版画との出会いを果たす。当時最初の作品で安藤広重の東 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://test-ameblog.uh-oh.jp/youtube/wp-content/uploads/2014/09/intavew_01c.jpg"><img src="http://test-ameblog.uh-oh.jp/youtube/wp-content/uploads/2014/09/intavew_01c.jpg" alt="intavew_01c" width="190" height="190" class="alignnone size-full wp-image-493" /></a></p>
<p>山本　幸夫<br />
1935年、東京都目黒区生まれ。中学校の授業で版画との出会いを果たす。当時最初の作品で安藤広重の東海道五十三次に挑戦し、才覚を発揮する。</p>
<p>社会に出てからは国家公務員、民間企業などでの職務をこなす一方で版画の製作も行っていた。本格的に木版画の世界に入ったのは定年を過ぎてからだった。その後、長年憧れていたエジプトへと渡りエジプトを木版画で表現すると言う、現在のスタイルを確立。独特の作風とテーマで多くの支持を集めている。</p>
<p>年に1度のペースでさいたま市大宮区の大宮ソニックシティに作品が展示されている。</p>
<h2>東海道五十三次から始まったエジプト木版画</h2>
<p><b>-山本さんが版画を始めたきっかけと言うのは何があったのですか？</b><br />
木版画を始めたのは中学生の時に授業で彫ったのが最初です。安藤広重「東海道五十三次/蒲原の宿」を教科書で見て彫ったんです。先生からは無謀な挑戦だのなんだのいわれましたけど（笑）</p>
<p>でも手本があったと言うのも大きいですけど、出来上がったときは先生も「よくやった！」と言う感じで褒められて。きっとそういう才能と言うかセンスと言うか、あったんでしょうね。子供の頃から竹トンボとかを作って遊んでいたので刃物の扱いには慣れていたというのも大きいのでしょうけれど。</p>
<p>それから木版画に興味を持つようになり、社会に出てからもポストカードとか年賀状に使うような木版画を作り続けたんですね。</p>
<p><b>-中学生の授業が木版画との出会いだったんですね。僕も小さい頃やった記憶がありますよ。作品の製作についてですが、平均してどのくらいの期間かけて行われるのですか？</b></p>
<p>なんともいえませんね。まず版画の大きさによって変わってきますね。大きい版画になるほどに彫らなければいけない部分と言うのは当然多くなってきますから。それと、何色かに分けて摺るので、その分の枚数彫らなければいけないんですね。それぞれの色ごとに別々の版木を掘るので色が多くなると大変な作業が増えます。</p>
<p>あとは、彫るものですよね。例えばカルトゥーシュなんかを彫る時には適当に彫る事は出来ませんし、その通り彫らないといけませんからね。慎重に彫っていると結構時間が経ってしまうんですよ。</p>
<p>一月以上の時間がかかるものもありますし、簡単な版画になると1週間もかからないうちにできてしまう事もありますね。</p>
<p><b>-なるほど。そう考えると大変な作業になってきますよね？せっかく彫っていたとしてもそれぞれの板が少しでもずれていればやり直しになってしまうとか。根気のいる作業だと思います。版画家で尊敬している人や目指している人物などはいらっしゃいますか？</b></p>
<p>うーん…尊敬している人ですか？実は、他の版画家さんを尊敬という観点では見てないんですね。うまいな、とか、すごいな、と感じる作品を作る版画家さんは何人かいますけれど、尊敬とはまた違うような。</p>
<p>尊敬というと、やはりその人の作風に共感する事になりますから、作風を真似したりだとかそういった感じだと思うんですけれど、私は私の作風を曲げようとか、人の真似をしようとは思っていないので。そういった意味では尊敬とは少し違うと思いますね。</p>
<p>良く人に言われるんですけれど、私って作品の作り方が変わってるらしくて。彫刻刀には三角刀の印刀とか平刀とか種類が様々あるんですけれど、私の場合は掘る部分のほとんどをその平刀でやってしまうんですよね。線を彫る場合なんかは三角刀の方がやりやすいんでしょうけれどね。</p>
<p><b>-そうでしたか。それにしてもほとんどを平刀で彫っていたなんて、驚きです！やはり、それなりの労力もかかりますし、大変ですよね。</b></p>
<p>確かに根気は必要ですよね。でも、版画は私にとってみればわが子のようなものですから（笑）</p>
<h2>破壊の終わりに見える創造</h2>
<p><b>-ぶしつけな質問からですみません、どうして版画でエジプトを表現なさろうとしたのですか？</b></p>
<p>そうですね、どちらも好きだったから。というのでは答えにならないでしょうか？</p>
<p>元々、エジプトを版画で表現しようと思って版画を始めたのではなくて、定年前になって定年後何をしようかと考えた時に、好きだった版画を本格的に始めてみようと思って。定年前からその道具集めなど準備は着々と進めていたんですね。</p>
<p>エジプトも昔から好きだったので、定年後になったら行ってみようと思っていたんです。その後なんですよね、エジプトを版画で表現しようと決めたのは。</p>
<p><b>-そういうことだったんですね。木版画のどのあたりに興味がわいたとか、ここが好きなんだって言う部分はありますか？</b></p>
<p>もちろんありますよ。私が木版画を作っていて好きなのは、木を削る時のサクッサクッという音と指先から伝わってくる感触がなんとも言えずに好きなんですよね。木版画って、摺る部分を残すように不必要な板目を彫刻刀で削りますよね。破壊していく事が、作品の創造になるという点でも、油絵や水彩画などは色を重ねて仕上げていくじゃないですか。必要なものを積み重ねて完成させるわけですよね。そういった作品とは根本的に違った作り方というのも興味を惹かれる要因だったのかもしれませんね。</p>
<p><b>-破壊が創造に繋がると。確かによくよく考えると他の作品の作り方とは違っていて特別な存在というような気もしてきますね。</b></p>
<p>そうですね。それに、作ってみてから木版画のおかげで人との交流がさらに奥深いものになったという感じがしますね。版画は、一度彫ってしまえばあとは刷るだけで何枚でも摺れるわけじゃないですか。そこが他の水彩画や油絵とは違う部分ですよ。元々からそれを狙っていたわけではないですけれど（笑）</p>
<p><b>-交流が深まるのはいいですね。エジプトを題材にしている作品なのでエジプト旅行中に作品などを渡す事が出来たらすばらしいと思います。</b></p>
<p>旅行中に出会ったツアー仲間なんかにはプレゼントしていますよ。それをきっかけにして仲良くなる事もありますし。あとは現地のガイドさんに差し上げたりとか。国内でもエジプト関連で出会う人には差し上げることもありますから、たまに旅行先なんか「山本さんの版画持っていますよ」なんていわれるときもあります（笑）</p>
<p>そういう時は、すごく嬉しいですよね。手紙なんかもいただいたりするんですよ。</p>
<p><b>-それは嬉しいですよね。では、次からはエジプトに関する話を伺いたいと思います！</b></p>
<h2>エジプトと木版画の融合</h2>
<p><b>-前回のお話では定年を過ぎてからエジプトに初めて赴かれたと言う事でしたが？</b></p>
<p>そうですね、エジプトの事に興味を持ったのは子供の頃だったと思います。写真か何かでピラミッドとスフィンクスを見てすごいなーと思ったのが始まりでしたね。初めてエジプトへ行ったのは定年後の97年でした。</p>
<p>その時宿泊したホテルは、有名なメナ・ハウス・オベロイというホテルで未明にカイロに到着した私は、睡眠をとって朝方に観光に出かけようと思い玄関先に出たんですよ。そこで幾本かの柱の間から聳え立つクフ王のピラミッドが見えたんですよ。エジプト最初の感動でした。</p>
<p>色々な人たちの話を聞くよりも、様々な文献を読んで創造するよりもずっと壮大で、人類の歴史、建築物に対する畏怖を感じましたね。帰国後から、すぐにエジプトの版画製作に取り掛かったんですね。</p>
<p><b>-なるほど、メナ・ハウス・オベロイはピラミッドの目と鼻の先といっていいくらい目前に迫っていますからね。その迫力は相当なものですよね。エジプトでの思い出など特に印象深かったのはありますか？</b></p>
<p>見るもの全てが印象深くてどれをとっても語りつくせないですよ（笑）でも、中でもよかったのはナセル湖のクルーズですね。これは印象深かったです。なにせ、ナセル湖のクルーズは人気がないせいか、あまり行く事が出来ないんですよ。それでも行きたかったので旅行会社にお願いして無理に手配してもらったりして。ナイル川がテーマの木版画を製作していたので必ず行きたいところだというのもあったのですが、初めてエジプトでアブシンベルのあたりを回った時にクルーズ船が向かってきているのを見てから、憧れがあったんですよね。</p>
<p>ナセル湖クルーズの途中に船の甲板でスケッチをしていたら、外国の人が近づいてきたので持って来ていた木版画をプレゼントしたんです。そうしたら相手も画家だったみたいで、スケッチの一枚をいただいたりして。いろいろな話で盛り上がったのです。</p>
<p><b>-同じ芸術の中で生きる人と会話する事もできたという事なのですね。ナセル湖も頻繁に訪れることが出来る場所ではないみたいですし、貴重な体験をなさったという事ですね。</b></p>
<p><a href="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_01a.jpg"><img src="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_01a.jpg" alt="intavew_01a" width="200" height="235" class="alignnone size-full wp-image-430" /></a></p>
<p>そういう事になりますね。ほかに体験としては私、ラクダを見つけるとすぐに乗ってしまうんですよ。乗ると大体視線の高さが3mくらいになるので。背が低いのでいつも低い視線で見る事しかないですから、上から眺めてみたくなるんですよね。</p>
<p><b>-なるほど（笑）現在もナイルをテーマに大きな作品を制作中だと伺ったのですが？</b></p>
<p>はい、それは「ナイル絵巻」というものを作ろうと考えているのですが、コレが30枚の版画をつなぎ合わせてエジプトを表現していこうというものなんですよね。まだ少ししか出来ていないのですが、2年後くらいには完成を目指して行きたいですね。</p>
<p>作品中をナイル川が貫く形でそのほとりに様々な遺跡や人々が暮らしている様を描いていきたいんですね。せっかくエジプトを日本の木版画で描いているのでいっそ絵巻という手法で表現してみても面白いんじゃないかと思ったわけです。</p>
<p><b>-日本の芸術と、エジプトの融合ですね。LUXORでも和とエジプトの食の融合を図って、日本人に親しまれるエジプト料理を模索していますから、目指すところは似ているのかもしれません。最後にこれからの抱負や目標と、なにか伝えたい事があればどうぞ。</b></p>
<p><a href="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_01b.jpg"><img src="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_01b-200x300.jpg" alt="intavew_01b" width="200" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-431" /></a></p>
<p>当面は「ナイル絵巻」の制作に力を入れて行きたいと思っています。そのほかにもまだまだ作りたい題材がありますからね、一生の楽しみ、人生の喜びとしてずっと続けていきたいと思っています。</p>
<p>その為にも、健康に注意して精神的にも肉体的にも元気に過ごしたいですね。</p>
<p>伝えたい事は、外国のみなさんにも日本の木版画のよさをもっとわかってほしい、そして広めたいという事です。いつかエジプトでも木版画が「モクハンガ」で通用するようになると嬉しいですね。</p>
<p>最後に希望として、叶う事ならエジプトで短期間でもいいので、エジプトに住んでゆっくりと木版画を製作してみたいんですけれどね。素敵な場所ですし、ツアーの日程などに追われることなくゆっくり描いてみたいですよ。</p>
<p><b>-同感です（笑）本日は貴重なお時間を頂き、ありがとうございました。</b></p>
<p align="right"><a href="http://www.travelplan.co.jp/fu-an/2006-06/02yamamoto/" target="_blank">トラベルプラン・山本　幸夫さん個展情報>></a></p>
<hr />
]]></content:encoded>
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		</item>
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		<title>インタビュー：木原一彦さん</title>
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		<pubDate>Sun, 18 Jan 2015 16:01:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[wpmaster]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[エジプトインタビュー]]></category>

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		<description><![CDATA[木原　一彦 1954年、東京麻布生まれ。旅行会社など様々な経緯を経て現在の株式会社サロンゴを設立。 主にエジプ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://test-ameblog.uh-oh.jp/youtube/wp-content/uploads/2014/09/intavew_02c.jpg"><img src="http://test-ameblog.uh-oh.jp/youtube/wp-content/uploads/2014/09/intavew_02c.jpg" alt="intavew_02c" width="190" height="190" class="alignnone size-full wp-image-497" /></a></p>
<p>木原　一彦<br />
1954年、東京麻布生まれ。旅行会社など様々な経緯を経て現在の株式会社サロンゴを設立。<br />
主にエジプトを初めとする中東、アフリカ地域の観光現地の案内や、観光やツアーの企画立案などを中心とした事業を展開している。</p>
<h2>ボーイング707、乗り継ぎに乗り継いでエジプトまで30時間</h2>
<p><b>-木原さんがエジプトと関わり始めたのにはどのような背景がありましたか？</b><br />
私自身、まさかエジプトとこんなに永い付き合いになるとは思っていませんでしたが、当時勤めていた会社で、たまたま企画したエジプトツアーに添乗したのがきっかけです。当時（70年代後半）は女性の添乗員よりも女性の添乗員よりも男性が添乗することは、珍しい事でもなかったんですよ。なにしろ女性添乗員より男性添乗員の方が割合は多かったですから。</p>
<p><b>-なるほど、昔からずっと女性添乗員が多かったというわけではなかったのですね。</b><br />
淋しいことに男性の添乗員は少なくなってしまい、現在では昔から添乗員は女性が主流だと考えられがちですが、実は以前は女性添乗員はほとんどいなかったんです。</p>
<p>女性がこうして添乗員をご案内するようになったのは、年齢や性別に関係なく、旅行に行く、海外に行く、飛行機に乗るという事が当たり前になってきた事も要因として挙げられるのではないでしょうか。フライト時間が短縮され、働き易い環境になりつつあることもひとつの要因かもしれませんね。</p>
<p><b>-たしかに海外に行く飛行機に乗る上では、安全かどうかという認識が非常に重要ですよね。その他にも以前は現在と違っていた事などありますか？</b></p>
<p>飛行機の話ではなくてエジプトに関してですが、当時は日本とエジプトを結んでいた飛行機はボーイング707といって、マニラ、バンコク、バーレーン、カイロへ給油しながらと30時間以上かけてカイロまで行っていたんですよ。今ではエジプト航空さんの直行等もあって12時間前後でカイロまで行けますから、それを考えると今は本当に便利になりました。</p>
<p>それに、現在は年間に日本からエジプトへの渡航者が8万人以上とも言われていますが、当時は1万人以下で非常に少数だったんです。</p>
<p><b>-そうだったのですね、そう考えると現在は12時間前後でエジプトに到着できますし、恵まれているといえるのかもしれませんね。エジプト航空さんのカイロ直行が始まったのは98年頃でしたよね？</b></p>
<p>そうです、そうです。成田便が始まったのは確かその頃です。それ以前から関空便はありましたが、カイロから関空へ行く最初のノンストップの便に私はたまたま搭乗しました。関空からカイロへフライトするための飛行機を関空へ持ってきたのです。ですから誰もお客さんが乗っていないガランとした飛行機の中に乗っていましたね。</p>
<p><b>-初めてのノンストップ便に搭乗できたのは貴重な経験ですよね。それでは次からは現在の仕事と旅行者の傾向についてお話を伺いたいと思います。</b></p>
<h2>現在の仕事と旅行の傾向</h2>
<p><b>-さて、現地の人たちに押されて当時会社設立をなさったわけですが、現在の社名になっているサロンゴというのはどういった意味が込められているのでしょうか？</b></p>
<p>「サロンゴ」というのは基本的にはアフリカの言葉ですが、地方によって意味合いが異なってくるんですね。ザイール語ではゼロから始めるだとか、何も無いところから作り上げる。といったような意味合いです。また、地域によっては双子という意味もあります。</p>
<p>　エジプトをはじめ中東、アフリカを紹介する事業を展開していくつもりだったのでこの言葉を選んだんですよ。</p>
<p><b>-なるほど、ゼロから造り上げていく…良い言葉だと思います。それにしても本当にゼロからのスタートで、しかも日本から遠く離れた中東・アフリカでのお仕事ということですと、なかなか苦労が多かったのではありませんか？</b></p>
<p>それはもう、苦労する事は数え切れない程ありましたよ（笑）当時の苦労が現在のサロンゴで生かされていますけどね。30年くらい前の話ですけど、たとえば、何より先に、現地とのやり取りが必要な訳です。当時はFAXもない時代だったのでコミュニケーションをとるのが難しかったんですよ。テレックスというものを使って現地とのやり取りをしていたんですが、コレもまた結構大変でした。</p>
<p><b>-そうですね、FAXも無いということですと、相当やり取りには苦労なさったと思います。では、サロンゴさんのお仕事についてエジプトに限定して伺いますがエジプトのどんな面に力をいれていらっしゃいますか？</b></p>
<p>弊社はBtoBで、旅行会社と現地との橋渡しが仕事です。お客様の年代や目的に合わせた企画提案や、より深くエジプトについてご紹介できるプランの提案をしています。</p>
<p>私自身、エジプトは大好きな国ですから、部分的な魅力についてお答えするのは難しいですね。</p>
<p><b>-お客様のニーズに応えるサービスの提供はすばらしい事ですね。最近ではどういったプランが人気があるのですか？</b></p>
<p>おなじみの遺跡ツアーなどは相変わらずの人気ですが、最近、人気の出てきたツアーといえば砂漠を観光するツアーですね。エジプトで砂漠ツアーというと、どこででも出来るような感じはしますが、砂漠の中でも白砂漠と黒砂漠での砂漠観光に人気が出てきています。</p>
<p><b>-砂漠ツアーですか。面白そうですね。写真でしか見たことが無いので是非実際に行ってみたいものですね。それでは最後に、次のページでは木原さんオススメのエジプトと今後のサロンゴさんについて伺いたいと思います！</b></p>
<h2>お勧めのエジプトと今後のサロンゴ</h2>
<p><b>-木原さんが、エジプトでここは是非に！オススメのスポットや必見の場所などあれば教えてください。</b><br />
うーん、僕は全部が大好きですから（笑）。全てが見所ですから、とにかく色んな場所でて色んなものを見てほしい！というのはありますけどね（笑）</p>
<p>例えばシナイ半島も良いですよ。シナイ半島は日本人にとっては観光といったイメージが薄いかもしれませんが、実はヨーロッパの方々にとっては絶好のリゾート地となっていて、非常に人気の高い地域なんですよ。</p>
<p>スクーバダイバーにとっては、世界有数透明度を誇る紅海もあります。モーゼが十戒を説いたと言われているシナイ山も神秘的です。ゆったり優雅なリゾートを楽しんでみたい方にはお勧めの地域ですね。</p>
<p>とにかく、エジプトはでは魅力的な文化と歴史を色んな場所で、色んな角度から楽しんで、知っていただきたいと思います。</p>
<p><a href="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_02a.jpg"><img src="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_02a.jpg" alt="intavew_02a" width="188" height="250" class="alignnone size-full wp-image-415" /></a></p>
<p><b>-シナイ半島ですか。イスラエルやイラン、イラクに近い事からエジプト・カイロの周辺よりもシナイ半島の治安について少々不安、というイメージを持っている方もいると思いますが、実際のところはどうなのでしょうか？</b></p>
<p>シナイ半島の治安は決して悪くありません。ただし、日本とは全く違う文化を持った国であることを理解していただき、楽しんでいただきたいと思います。</p>
<p><b>-そうだったのですね。木原さんからこのページを読んでくれた皆さんに何か伝えたい事などはありますか？</b></p>
<p>そうですね、エジプトに限らず、アフリカや中東は古くから文明が栄えた場所です。これらの場所ではのもあ古代からの建造物や、日本では決して見ることができない「自然の形」があります。治安についても先ほどお話したとおりです。興味がある方には是非、出来るだけ色んな場所に訪れていただきたいと思っています。</p>
<p>まずは比較的渡航し易いエジプトへ行っていただき、その後、シリアやヨルダンといった近隣の国々にも足を運んでいただければ充分に楽しんでいただけると思っています。</p>
<p><a href="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_02b.jpg"><img src="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_02b.jpg" alt="intavew_02b" width="250" height="188" class="alignnone size-full wp-image-416" /></a></p>
<p>日本とは全く文化や風土が違う場所なので、実際に訪れて体感する魅力は大きいです。是非、中東・アフリカを体感してきてほしいと思います。</p>
<p><b>-そうですね、文化の違いは観光する上でも非常に重要ですよね。では最後に今後のサロンゴについて一言どうぞ。</b></p>
<p>私たちサロンゴは、イスラム圏地方、アフリカにおいて、これまで満たされなかった需要、つまり、需要があっても供給できなかったエリアをお届けしてまいります。「わがまま旅行大歓迎！」がサロンゴのセールスポイントです。皆さんに、最高に楽しんでいただけるお手伝いをさせていただきます！</p>
<p><b>-今後、また大勢の観光客がエジプトや近隣での感動と体験を日本に持ち帰ってくれると嬉しいですね。木原さんも、本日はお忙しい中ありがとうございました。</b></p>
<p align="right"><a href="http://www.salongo.jp" target="_blank">株式会社サロンゴ　ホームページ>></a></p>
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		<title>インタビュー：青木香葉さん</title>
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		<pubDate>Sat, 17 Jan 2015 18:14:07 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[エジプトインタビュー]]></category>

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		<description><![CDATA[青木　香葉 岡山県生まれ、東京育ち。 国内外を問わず、様々なダンサー、振付師に学ぶ中で、独自のベリーダンススタ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_03c.jpg"><img src="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_03c.jpg" alt="intavew_03c" width="190" height="190" class="alignnone size-full wp-image-449" /></a></p>
<p>青木　香葉<br />
岡山県生まれ、東京育ち。<br />
国内外を問わず、様々なダンサー、振付師に学ぶ中で、独自のベリーダンススタイルを確立。現在では新宿でスタジオを持ち、ベリーダンスを世の中に広める傍らで、メディア方面でのダンスの振り付けを指導するなど、多方面で活動している。</p>
<h2>芝居の世界からベリーダンスへ。</h2>
<p><b>-香葉さんは元々お芝居をする役者さんになるつもりで勉強されていたとか。ベリーダンスとはどこで接点があったのですか？</b></p>
<p>大学で演劇の勉強ををしているときに中近東のお芝居をする事になったんですよ、その時の振付師が私のベリーダンスの最初の先生になる海老原美代子先生だったんですよね。</p>
<p>それで、先生と仲良くなったので先生のショーを見に行ったらものすごく感動しちゃったんです。それから、ベリーダンスを始めたのですが、もちろん最初は趣味の範囲でした。</p>
<p><b>-なるほど、それではダンスのショーを見た事に影響されて始めたという事なんですね。やはり当初はそれでもお芝居をして行きたいという気持ちが強かったのですか？</b></p>
<p>そうですね～、ベリーダンスを始めた当初はやはりまだお芝居のほうが本命でしたね。でも、ベリーダンスを続けていくうちに、生演奏で踊る機会があったんですよ。その時もやっぱり感動しちゃって。そのときいきなり先生に「プロを目指します！」って宣言しちゃったんです（笑）</p>
<p><b>-すばらしいですね。いきなりプロ宣言をしてしまうほどの衝撃があったんですね。</b></p>
<p>本当にすごく感動してしまって。演奏とダンスの一体感というか。すごく気持ちよかったんですね。でも、プロ宣言をしたものの、当時の日本ではやはりベリーダンスというもの自体が知っている人もほとんどいない状況だったので、どう勉強していいのかわからなかったんですよね。</p>
<p>とりあえず、先生のレッスンを受ける回数を増やしたり、という事はしていたんですけれどね～。とにかくがむしゃらに練習を重ねていました。ちょうどその頃に海外に出ていた小松先生が一時帰国してお会いする機会があったんですけれど、その時色々なお話を聞いて、海外のベリーダンスも勉強してみようと思ったんです。それからは、アメリカやエジプト、トルコにも行きましたね。</p>
<p><b>-その頃から海外に出て行くようにもなったんですね。エジプトやトルコなど、中東はわかりますが、アメリカに行かれたのはなぜですか？</b></p>
<p>実はアメリカのニューヨークや、西海岸の方ではベリーダンスが盛んなんですよ。現在の日本のベリーダンスも本場の物はもちろんですが、アメリカのベリーダンスの影響も大きく受けていると思います。</p>
<p>そうして海外で多くの先生に学びながら、私の中でこの先生のダンスのここがいい所、この先生はここがいい所という感じで、良い所を体得して行きました。その中で私なりのベリーダンスのスタイルというものを作ってきました。本場のスタイルの良さももちろんわかるんですけれど、自分なりのスタイルがあってもいいんじゃないかと当時から思っていたんです。</p>
<p><b>-ない部分を作っていく、昔からあるものにアレンジや独特のスタイルを加えて世の中に出していくというのはLUXORの考えているスタイルと同じですね。オリジナリティという意味でもとてもいいことだと思います。それでは次のページではその独自のスタイルを作っていく、プロになっていくまでの間で苦労した点などを伺いたいとおもいます！</b></p>
<h2>独自のスタイルの確立と、プロになるまで。</h2>
<p><b>-独自のスタイルを作っていく中で、どういったところで現存していたベリーダンスと差をつけていったのでしょうか？</b></p>
<p>私は、ベリーダンスに限らずにいろいろなものにとにかく挑戦してみました。バレエをやってみたり、ヨガ、モダン、気功なんかにも挑戦してみましたよ。そういったベリーダンス以外のものを通して、様々なものを体験できましたし、多くのものを学ぶ事が出来たと思っています。</p>
<p>ベリーダンスの先生からは表現して踊るという事を教えてもらいましたし、バレエの先生からは今の自分の体で表現できるような、筋肉の動きや、体の動かし方を教えてもらいました。そういった様々な経験や体験が合わさって私なりのベリーダンスになっていったと思いますよ。</p>
<p>先生の中には本場がこうだから、こうあるべきだということを教えてくれる人もいるじゃないですか。初めて私にベリーダンスを教えてくれた先生がそういうタイプの先生だったら、今の私はベリーダンスをしていないかもしれませんね。</p>
<p><b>-香葉さんの表現したいようにベリーダンスを踊る事ができたという事でしょうか。踊る人にとって、自分を表現する場所でもありますから、大切な事ですよね。それではベリーダンスを通して辛かった事などはありますか？</b></p>
<p>ベリーダンスを通してというか、ベリーダンス自体で辛いと思うことはほとんどなかったですよ。楽しく踊らせてもらっていましたから。ただ、私がベリーダンスを習っていた当時は一般の方々からは色物で見られることが多くて、セクシーダンス的な目線がどうしても否めなかったんですよね。それが一番辛かったです。</p>
<p>今では、一般的な知名度も出てきましたから、エンターテイメント的な感覚でダンスを見てもらえるようになってきたと思っています。でも、そういった色物として見られないように踊るにはどうすればいいのか、というところはまだまだ課題ではありますね。</p>
<p><b>-なるほど、ではプロを目指すようになってからの大変だったところや苦労した点はどういったところになりますか？</b></p>
<p>すごくシビアな話になっちゃうんですけれど、目標にしていた自分と、その当時の自分との格差に悩みましたね。もちろん、悩んでいる中でもがんばっていたのですが、周りにプロ宣言をしてからは周囲の先生たちの私を見る目も厳しくなって。アマチュアとしてはがんばっているけれど、プロとはいえないといった感じですよね。</p>
<p>色々と悩んだ時期があったりもして、紆余曲折ありましたけれどその度に一からまた始めようという決心をすることで乗り越えてきましたね。とにかくやるしかないっ、と言った感じで。</p>
<p><b>-目標にしている自分と、今の自分を比べてみる時、少し辛くなったりしてしまう事がありますよね。そういった経緯があって今ではスタジオを運営するまでになった香葉さんが目指す、今後のベリーダンスや、事業としての目標などを伺ってみたいと思います。</b></p>
<h2>今後の香葉さんの目標と活動予定</h2>
<p><b>-香葉さんが目指す今後のベリーダンスと言うものを聞かせていただいてよろしいですか？</b></p>
<p>今後のベリーダンスと言うよりも、私自身が元々芝居の役者志望だったこともあって、表現と言うものに興味があるんですよね。なので、表現するその手段がベリーダンスと考えています。</p>
<p><a href="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_03a.jpg"><img src="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_03a.jpg" alt="intavew_03a" width="188" height="250" class="alignnone size-full wp-image-450" /></a></p>
<p>何かを表現するのに、それぞれの表現の方法が一つになってセッションできるようなものを作って行きたいと思っているんですよ。その中には踊る人や役者さんももちろんですけれど、それを裏で支えてくれるスタッフ一人一人の働きも芸術のうちの一つだと思うんです。そうやって、みんなで作った何かが一つの表現としてみてくれる人に伝われば嬉しいですね。</p>
<p><b>-なるほど、さまざまなダンサーや役者が一つの舞台に集まって何かを表現すると言うことですね。見る側としても今までにない感覚を味わえて面白いと思います。では、ベリーダンス界をどのようにしていきたいですか？</b></p>
<p>ベリーダンスも、ジャンルの一つとしてもっと定着させて行きたいですね。やはり、昔よりは数が減ったものの今でも色物としてみてしまう人もいるので、そういったところをなくして、きちんとしたダンスとして一般の人たちの中に定着させて行きたいという気持ちはありますよ。</p>
<p>そのためにもビジュアル的な要素だけではなく、しっかりとダンスを踊れなければだめだという意識をベリーダンサーの間にも広めて行きたいと思っています。フラメンコは海外で舞台芸術として成り立っていたものが日本に入ってきたので、一般的にも芸術として認められていますが、ベリーダンスはまだまだそのレベルまで到達していないので、一つの芸術としてみてもらえるような作品や活動をアプローチして行きたいですね。</p>
<p><a href="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_03b.jpg"><img src="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_03b.jpg" alt="intavew_03b" width="250" height="188" class="alignnone size-full wp-image-451" /></a></p>
<p><b>-そうですね、私たちLUXORもベリーダンスを一般の方々に一つのダンスとして認めてもらえるように努力していくつもりです。これからのベリーダンス界がもっと盛り上がるように頑張って行きましょう！それでは、最後に見ている方にメッセージをお願いします！</b></p>
<p>踊ると言う事は楽しむ事です。上手い下手とかではなくて、踊る事で自分のハートが活き活きしてエキサイティングする瞬間を感じてもらえたら嬉しいです。そういう瞬間を感じられないと、人生は楽しくないですし、みんなが輝く瞬間に私が役立てればそれでいいと思っています。一緒に楽しく行きましょう～！</p>
<p>最後にうちのスタジオの子はみんな綺麗で、みんな良い子ですよ！（親バカですけど）みんなが活き活きと幸せにすごしていくためにも、ベリーダンスも楽しく学びながら踊りましょうね。</p>
<p><b>-まずは楽しむ、と言う事ですね。楽しく活動できないと上達できるものも出来ないのかもしれませんね。僕もこれからもっと楽しく、仕事をして行きたいと思います！香葉さん、今日はお忙しい中ありがとうございました！</b></p>
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		<title>インタビュー：フィフィさん</title>
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		<pubDate>Sat, 17 Jan 2015 18:13:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[wpmaster]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[エジプトインタビュー]]></category>

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		<description><![CDATA[フィフィ 1976年　エジプト生まれ。 中京大学卒業後に渡米。再来日後は名古屋から上京し男児を儲ける。その頃T [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_04d.jpg"><img src="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_04d.jpg" alt="intavew_04d" width="190" height="190" class="alignnone size-full wp-image-442" /></a></p>
<p>フィフィ<br />
1976年　エジプト生まれ。<br />
中京大学卒業後に渡米。再来日後は名古屋から上京し男児を儲ける。その頃TBS系の深夜バラエティー番組「アイチテル！」に初出演し、ファラオの申し子というキャッチコピーの元、存在感溢れるトークによって視聴者からの注目を集める。その後稲川素子事務所と契約し、「アイチテル！」を初めとした、テレビ番組、ラジオで活躍中。</p>
<h2>ファラオの申し子、エジプトを語る。</h2>
<p><b>-タレントという仕事を通して、エジプトに関してアピールしていきたい事とかある？</b></p>
<p>あーそれはね、エジプトに限った事じゃないんだけどアラブって戦争があったじゃない？だからアラブ人は怖いとかテロリストなんていうイメージがあると思うんだけどね、そういう偏見をなくした行って言うのはあるよね。メディアの報道の仕方が悪いせいもあって、ほとんどの人がアラブの国や人々に対しての偏見を持っていると思うから、私がテレビに出る事によってエジプト人ってこういう人たちなんだ。とかね、アラブ人って今までのイメージと全然違うなって言うのを感じてほしいかな。</p>
<p><b>-なるほどね。確かにアラブの人たちって報道されている内容を見たりしていると怖いって言うイメージがどうしても付いちゃうよね。実際にエジプトとか行って見るとみんな人懐っこくて陽気な人たちなんだってわかるけどね。</b></p>
<p>そうそう、実際に行って見るとよくわかるとは思うんだけれどね。その他にも色々あってアラブの女性っていうのは外に出る事もあんまりなくて、社会の中では弱い存在なんだって言うイメージがあると思うんだけどね。それもやっぱり偏見でアラブの女性って日本のみんなが思っているよりも意外と強いからさ、そういうのもアピールしていきたいよね。っていうか、アラブの女性弱かったら私がまずテレビに出るとかありえないしね（笑）</p>
<p><a href="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_04a.jpg"><img src="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_04a-239x300.jpg" alt="intavew_04a" width="239" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-444" /></a></p>
<p><b>-あはは（笑）たしかにそうだよね。そういえばこの前エジプトに行った時なんかは結構昔とは違ってきてるなって感じるところがあって、アレキサンドリアなんか行くと女の子が腕を見せているような服装で歩いていたりとかね。なんせ以前のアラブ女性のイメージとは違ってきているかなって。</b></p>
<p>　エジプトの特に女の子なんかは結構おしゃれさんが多いから、流行の服装なんかはよく見るよね。中にはヒジャブしてるのにピチピチの洋服着てる子とかもいてどんなんだよ（笑）って。ちょっと前じゃありえなかったからね。まぁ、エジプト政府もそんなにガタガタ言わないけどね。イスラムについて少し勉強してくださいよくらいで。他のアラブ諸国の中にはイスラム法がそのまま国の法律になっているようなところもあるけど、エジプトは違うからね。そういう意味では割と自由な国ですよ。</p>
<p><b>-そういえば、最近メディアでもエジプトの話がよく取り上げられているような感じがするよね。</b></p>
<p>今ね、大英博物館のエジプト展覧会をやっているから、そういうものもメディアに取り上げられて話題になっているよね。そのうちエジプトブームなんか来たりして、私もこれから上り調子なんじゃないの！？みたいな（笑）エジプトといえばフィフィみたいな感じになれるようにがんばるよ。</p>
<p><b>-エジプトブームはぜひ起こしたいね！古代エジプトの文化もすごいものだと思うし、そういうのを日本のみんなにもっと理解してもらえたら嬉しいね。それでは、次のページではフィフィさんのファンについて伺ってみます、よろしくね！</b></p>
<h2>フィフィさんのファンについて</h2>
<p><b>-僕のイメージではフィフィのファンの人って30代の女性の人が多いのかなって思っているんだけどどうなんだろう？</b></p>
<p>どうなんだろう？実際どの年齢層のファンが多いとかはよくわからないんだよね。明らかに小学生のファンが少ないって言うのはわかるんだけど（笑）。でも、たしかにこう…主婦層の人たちに伝えたい事とかはあるよね。</p>
<p><b>-それは、子供を持つ母として。という事なのかな？主婦層の人たちに対して伝えたい事や言いたい事って？</b></p>
<p>実は、この話題は情熱大陸に出して貰えた時に言おうと思ってたんだけど（笑）今情熱大陸に出るのが目標なんです。で、日本は大変だと思うのよ。核家族だし子供を預けるところはパンパンだし。だから時間的なこともあって、子育てしながらだとやりたい仕事ができる事って言うのは少ないと思うんだけど。私も子育てしながら仕事していくのは無理かなと思ったけどね、今もなんとなく続けていけているから、がんばれば子育てしながらでもできない事はないなって言うのをわかってほしい。というか、それが主婦層の人たちに伝えたい事かな？ちょっと前までは打ち合わせに子供を連れて行っていたし、もちろん仕事の時は1時間いくらって言う感じで預けていたけど。仕事と子育てと両立する事がめっちゃ辛いと思うときはあったけれど、逆にそれをこなしている自分がカッコイイとおもってがんばれたから、大変かもしれないけど子育てしながらでもやりたい仕事は出来るから、やりたい事をあきらめないでほしいって言うのはあるよね。</p>
<p><a href="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_04b.jpg"><img src="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_04b-236x300.jpg" alt="intavew_04b" width="236" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-446" /></a></p>
<p><b>-なるほどね。主婦に限らず女性全体に対してはなにかある？</b></p>
<p>そうだなー。やっぱり子育てとかの事になっちゃうんだけど。ライフスタイルを変えなくても子育てって出来るし、自分のやりたい事とか仕事とかね。あきらめなくてもいいと思うんですよ。私も同じような主婦の人や女性に励ましの言葉をもらったり、道端で声をかけられたりしたときに勇気をもらって支えられているから、私もテレビを通して女性のみんなに勇気を与えたり出来るようにがんばろうと思ってるよ。</p>
<p><b>-一児の母として活動しているフィフィさんだからこそ、主婦の方や女性の方に伝えたい事というのはありますよね。こういった気持ちが、女性の方に伝わって活力となってくれたら嬉しいですね！</b></p>
<h2>フィフィさんのぶつけたい思い。伝えたい思い。</h2>
<p><b>-タレントとしてのアピールや女性に対して伝えたい事とはまた別に、一番ぶつけたい想いというのは？</b></p>
<p>私がタレントとして仕事をしていくのは全てにおいてすごく敷居が高かったんですよ。やっぱりタレントになる前から子供がいたから、その育児にも時間がとられるし、外国人だからということで苦労する事もあったし。でもね、そこでめげないで乗り越えようと思う気持ちがあったから今までがんばってこれたと思うんだよね。苦労と思えば苦労だと思うけど、その苦労があったから今に繋がっているというか。</p>
<p><a href="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_04c.jpg"><img src="http://xn--pck2a2jc8f.com/wp/wp-content/uploads/2015/01/intavew_04c-240x300.jpg" alt="intavew_04c" width="240" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-447" /></a></p>
<p><b>-でも苦労しているときとか、前に進んで乗り越えようとする気持ちと、ネガティブになってしまう気持ちってあるよね。そういう時はなかった？</b></p>
<p>確かに苦労している時ってしんどいとか、大変とか思っていると、どうしてもネガティブになっちゃうよね。でもネガティブになってもどうしようもないっていうか。ポジティブにならないと問題乗り越えられないなって言うのはあるから、私は出来るだけ前向きに考えるようにして乗り越えてるかなー。タレントだからとかじゃなくて人生の中で辛いと感じる時って誰にでもあると思うから、そういうときこそ私みたいに少しポジティブに考えてみてほしいかな。自分が悪い事を考えている時って、相手も悪い事を考えちゃうような気がするからね。</p>
<p><b>-気持ちの切り替えって大切だよね。逆に外国人として苦労した事とか何かある？</b></p>
<p>タレントになる前にね、当時は外国人の顔をしていたら英語を話せない人は就職できないっていうような会社が多くて。そこが苦労とは違うけど大変だったよね。その他に苦労した事って言うと、忘れちゃったよねー（笑）得した事なら結構覚えてるんだけど。それに最近はそうした英語が話せないと就職できないっていうようなことも聞かないから、外国人に対して日本企業がオープンになってきているのかなって。そういう部分が嬉しいよね。</p>
<p><b>-そうだよね。これからは外国人に対してオープンになるのと同時に、アラブや世界各国への偏見もどんどん無くして行きたいよね。フィフィさんに負けないようにアラブ諸国の偏見をなくしていけるように僕たちもがんばります！</b></p>
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